今後の予定はここに記載してあります。(トップページのダウンロード場所のすぐ下からも見られます) http://www.ouma.jp/ootake/OotakeFuture.txt Ootakeユーザーの皆さんから今までにあった要望 [記号の意味 ◎…是非実装予定 ○…実装予定 ▲…検討(考え)中 △…実装予定なし(変更の可能性は有)] 動作関連 ・アナログコントローラー(通称カブトガニ。アフターバーナー2等が対応)への対応←○うまく実装できるかわらかないですがトライ予定です。 ・PCエンジンGT(携帯機)の通信対戦機能への対応←▲仕様が不明なのでできるかわかりませんが、できればやってみたいです。 ・CD-G(画像付き音楽CD)の再生←▲ゲームの動作を優先して開発したいので、その後になってしまうかもしれませんが、できればやってみたいです。 ・天の声バンク(セーブデータのバックアップカード)の動作←○ ・LD-ROM2(レーザーアクティブ)への対応←△ソフトをPCへ取り込む際の難易度等を考えると、作者の力では実現不可能です。 ・PC-FXへの対応←△PC Engineとは別ハードであることと、作者自身PC-FXを未プレイなので、実現できないと思います。 ・CD-ROMアクセス時にアクセス音を鳴らす←▲うまく音のサンプリングができれば。アクセスランプを画面上に表示することに関しては実装を予定しています。 追加機能関連 ・AVIファイル形式で動画を出力←○ ・プレイレコード(ムービー)機能の強化(途中でステートロード・追記を可能に)←○ ・チート機能←▲現バージョンの"CPU->Write Memory"メニューで、いわゆるチートコマンドの実行も可能です。ボタンワンタッチでチート効果を適用する機能等は、ゲーム製作者の方の芸術性を尊重したいので、現状は付ける予定はありません。「メモリのサーチ機能」「ファイルからの複数値書き込み」は、余裕ができたら搭載できればと思っています。 ・ネット対戦プレイ←▲(レスポンスの問題があるのでその辺りが解消できそうならば) ・スクリーンショット機能の強化(連続撮影やpng対応など)←○ ・ステートセーブデータの詳細(自分でメモ書き等も添えられるように)表示←○ ・ステートセーブデータの圧縮保存←○当面は、開発のしやすさを優先させてもらって非圧縮のままで行かせてもらう予定です。開発が落ち着いた段階で実装できればと思います。 ・ゲームの巻き戻し機能←▲本来のゲームの面白さを損ねてしまう面も大きいため、現状は積極的に実装予定はありません。 操作関連 ・日本語メニューの表示←○現状は、日本語マニュアルを見てもらえれば問題はないと思うので、実装は少し先になると思います。 グラフィック関連 ・細かいコントラスト・ブライトネスの調整。512色任意にエディットも。←○Ootake自身の基本部分が完成して余裕ができたら ・x5倍サイズのウィンドウ表示←▲5倍まで拡大した場合、拡大画質の維持が難しいこともあります。Ootake自身の基本部分が完成して余裕ができたら。現状は、x4より大きくしたい場合、フルスクリーンを使ってください。 ・2xPM,Scale2x,hq2x,NTSCなどプラグインを使った描画サポート←▲Ootake自身の基本部分が完成して余裕ができたら ・AMD RADEONチップを搭載したPCで、画面のスムージング処理ができない問題の解消←○RADEONは古い(そんなに古くもないのですが)ゲームAPIへの互換性が高くないので、その影響でスムージング処理がされないようです。時間ができたら対応予定です。 ・フリッピングやトリプルバッファリングなど環境にあった描画方法の使用←△トリプルバッファリングは現状より1フレーム表示が遅れてしまうのであまり推奨できません。 ・マルチモニタ時の画面選択←○ ・ゲーム画面の縦横回転(ピボット)機能←○ ・OpenGLでの描画へ対応←▲汎用性が高いので余裕ができたら実装してみたい サウンド関連 ・hesファイルをリッピング支援&作成機能←○。うまく実装できるかわからないですがトライ予定です。 ・hesファイルのサウンドを連続してWAVファイルで出力←○ ・より高い周波数でのサウンド再生←▲現在はCD音源(44.1KHz)を基準にしている&速度優先のため44.1KHz固定。余裕ができたら内蔵音源向けに高い周波数での再生も可能にしたい。 ファイル関連 ・ISO+MP3(OGG)で取り込んだCD-ROMイメージでの起動サポート←△圧縮取り込みに対応した仮想CDソフトを使ってください 開発者向け関連 ・デバッグ機能の強化(Memory Viewerなども)←○ ・内部グラフィックのキャラクターデータなどを表示←○ 上の実装予定の記号はあくまでも予定です(今後変更する可能性もあります)が、Ootakeがより楽しく使いやすいソフトになればと思っています。 意見をくださった皆さんありがとうございます。